AI議事録・文字起こしツールの選び方と比較【2026年6月版】

公開 2026/6/28 / 最終更新 2026/6/28

AI議事録・文字起こしツール 徹底比較

主要10ツールを「料金・日本語・話者分離・連携方式」で比較。あなたの使い方に合う1つが見つかります。(2026年6月版)

会議の議事録づくりは、業務の中でも特に時間を奪われる作業です。AI文字起こしツールを使えば録音から要約まで自動化できますが、ツールごとに料金・日本語精度・連携のしかたが大きく異なります。この記事では、主要ツールの比較と、失敗しない選び方を整理します。

この記事の結論(用途別おすすめ)

  • 日本語の議事録を低コストで → Rimo Voice / Notta
  • 法人で本格的に運用 → スマート書記(Otolio) / YOMEL
  • 会議をまるごと記録・証跡重視 → toruno(リコー)
  • 英語中心の会議 → Otter.ai / tl;dv(無料枠が手厚い)
  • PC不要・対面や外出先で → PLAUD NOTE(デバイス型)

選ぶときに見るべきは4点だけ

ツールは多数ありますが、比較すべき軸は次の4つに集約されます。

  1. 日本語の文字起こし精度 — 専門用語・固有名詞・複数話者でどこまで正確か
  2. 料金体系 — 月額か従量か、無料枠で試せるか
  3. 要約・議事録フォーマット — 文字起こしだけでなく「議事録として整う」か
  4. 連携 — Zoom / Google Meet / Teams、カレンダー、保存先との接続

まず知っておく:連携方式は3タイプ

意外と見落とされがちですが、ツールによって「会議をどう記録するか」の方式が違います。ここを理解すると選択が一気に楽になります。

主要ツール比較表(2026年6月版)

ツール / 運営最安の有料料金無料枠日本語話者分離要約連携方式向き
Notta/Notta月1,980円※月120分◎多言語ボット参加個人〜中小・多言語
スマート書記(Otolio)/エピックベース要問合せ14日体験ボット参加法人・業務連携
Rimo Voice/Rimo月1,650円60分◎日本語特化ボット参加日本語議事録・記事
toruno/リコー月1,650円〜累計3h◯※要AI要約プランPC音声型会議まるごと記録
YOMEL/PKSHA月28,000円※月10h◯声紋PC音声型大規模法人・営業
ZMEETING/Hmcomm年35,760円〜※体験のみ不明PC音声型法人・感情認識
tl;dv/tldx(独)$18/月〜無期限※要約10回ボット参加海外SaaS・無料枠厚い
Otter.ai/AISense(米)$16.99/月月300分△UI不明ボット参加英語環境に最強
PLAUD NOTE/PLAUD本体27,500円+年16,800円月300分◎112言語デバイス録音対面・外出先・PC不要

※印は第三者情報を含み、税込/税抜・正確な金額は変動します。2026年6月時点の参考情報です。契約前に必ず各公式サイトで最新の料金・仕様をご確認ください。当サイトは情報を定期的に更新しています。

注意:かつて人気だった「AI GIJIROKU」は2025年10月31日でサービス終了しました(移行先はRimo Voice)。また「スマート書記」は「Otolio(オトリオ)」へ名称変更されています。古い比較記事の情報にご注意ください。

比較の観点(タイプ別の傾向)

観点ボット参加型PC音声キャプチャ型デバイス型
主な使い方Web会議に自動参加して記録自分のPCで会議音声を録る機器で録音→アプリ変換
手間最小(自動入室)中(アプリ起動)中(録音→取込)
ボットの可視性参加者に表示される入らない
向く場面会議が多いチームボットを入れたくない会議対面・電話・外出先

用途別のおすすめの考え方

1. 社内会議の議事録を効率化したい

ボット自動参加型が向きます。会議URLを登録すれば自動で入室・記録・要約まで進むため運用が楽。日本語中心ならRimo VoiceNottaが低価格で導入しやすく、法人の本格運用なら**スマート書記(Otolio)**が業務連携に強みがあります。

2. 取材・インタビューを文字起こししたい

日本語特化で話者分離が正確なツールが向きます。Rimo Voiceは日本語の議事録・記事化に強く、再生連動の編集もしやすい構成です(インタビューの文字起こし)。

3. 英語の会議が多い/海外チーム

Otter.aitl;dvが向きます。特にtl;dvは無期限の無料枠があり、まず試しやすいのが利点です。

専用デバイスという選択肢

ソフト型だけでなく、専用デバイスという選び方もあります。PCを使わず、対面の打ち合わせや外出先で録音したい場合に便利です。

PR・おすすめのデバイス

PLAUD NOTEは名刺サイズのAIボイスレコーダー。ワンタッチ録音+AIによる文字起こし・要約に対応し、多言語・長時間の録音に向きます。スマホにMagSafeで装着でき、対面の打ち合わせや電話の記録に活躍します。

ZENCHORD1はNotta搭載のAI議事録イヤホン。装着するだけで会議や商談の録音・文字起こし・要約まで対応し、ハンズフリーで記録できます。

料金で失敗しないコツ

まとめ

AI議事録ツールは「精度・料金・要約・連携方式」を、自分の使い方に当てはめて選ぶのが近道です。日本語中心ならRimo VoiceやNotta、法人運用ならスマート書記(Otolio)やYOMEL、対面や外出先ならPLAUD NOTEのデバイス型を検討しましょう。

もっと詳しく知りたい方へ

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