Webex(ウェビックス)の会議を文字起こし・議事録にする方法【2026年7月版】

公開 2026/7/1 / 最終更新 2026/7/1

この記事の結論

  • Webexの文字起こしは「標準機能・録画変換・自動参加ツール」の3択。まず契約プランで使える機能を確認する。
  • エンタープライズ利用が多いWebexは、ツール追加時のセキュリティポリシー確認が特に重要。
  • 要約や他ツール連携まで自動化したいなら、AI議事録ツールを会議に参加させる方法が最も効率的。

Cisco Webex(ウェビックス)の会議を文字に起こして議事録にしたい——その方法は大きく3パターンあります。Webexは自社標準のAI機能を強化しており、まずそれを確認してから追加ツールを検討するのが得策です。

Webexで文字起こしする3つの方法

  1. Webexの標準AI機能を使う:WebexにはAIを活用した自動文字起こしや要約機能が搭載されています。利用できるかどうかは契約しているプランによって異なるため、まず管理者設定またはサポートページで確認しましょう。
  2. 録画ファイルをAI文字起こしツールで変換する:Webexの録画(クラウド録画またはローカル録画)を手元に保存し、AI文字起こしツールにアップロードして変換する方法。プランに関わらず使えるうえ、要約の品質や話者分離にこだわれます。
  3. AI議事録ツールを会議に自動参加させる:ZoomやTeamsと同様に、AIが自動でWebex会議に参加し、録音・文字起こし・要約まで一気に行います。頻繁に会議がある場合に特に有効です(仕組みと選び方)。

手順:録画ファイルをAI変換する(汎用的な基本形)

どのプランでも実践しやすいのが録画ファイルを使う方法です。

  1. Webexの会議を録画する(ローカル録画またはクラウド録画)
  2. 録画ファイル(MP4など)をダウンロード・保存
  3. AI文字起こしツールにファイルをアップロード
  4. 言語「日本語」を指定し変換を実行
  5. 出力されたテキストを確認し、要約・議事録に整える

録音のみ必要な場合は音声ファイルに変換してからアップすると処理が速くなります(音声ファイルの文字起こし方法)。

エンタープライズ環境での注意点

Webexは金融・医療・官公庁など、セキュリティ要件の高い業種での採用が多いのが特徴です。AI文字起こしツールを追加で導入する場合は以下を必ず確認しましょう。

確認項目なぜ重要か
データ保存先(国内/海外)規制・社内ポリシーへの適合
AIの学習利用の有無会議内容が学習データに使われる可能性
管理者のSSO・権限管理情報漏えいリスクの低減
SOC 2やISMSなどの認定セキュリティ水準の第三者検証

詳しくはAI議事録ツールのセキュリティ・プライバシー選び方を参照してください。

精度を上げるコツ

まとめ

Webexの文字起こしは「標準機能・録画ファイル変換・自動参加型ツール」の3択です。まず自社のプランで標準機能が使えるかを確認し、物足りなければ録画変換型か自動参加型を検討しましょう。セキュリティ要件が厳しい環境では、ツール選定の際のデータ管理ポリシー確認が特に重要です。

各ツールの比較や選び方全体はAI議事録・文字起こしツールの選び方と比較にまとめています。

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